前から気になっていたけど、ほんとに気になり出したので調べたことをメモ。
yumもapt-getもやっていることは同じ
パッケージを管理する点は同じ
// パッケージのインストール % yum install パッケージ名 % apt-get install パッケージ名 // パッケージのアップデート % yum update パッケージ名 % apt-get update パッケージ名
たとえば、、
Nginxをインストールする % yum install nginx % sudo apt-get install nginx
yumもapt-getは何が違うのか
使っているディストリビューションの違い
apt-get は DebianやUbuntuのOSで使用する
ちなみに yumは「Yellowdog Updater Modified」の略。
apt-getのaptは「Advanced Package Tool」の略で、Ubuntu 14.04から「apt-get」じゃなくて「apt」コマンドが推奨されているそうである。
ディストリビューション
ディストリビューションって?
あなたが「Linux欲しいな~」と思ったときに、カーネルのLinuxだけもらっても困りますよね? その他諸々のソフトウェアを自分の手で集めるのは大変です。
そこでLinuxは、カーネルであるLinuxとその他諸々のソフトウェアが一緒になった状態で配られています。 「これで必要なものは全部だから、これを丸ごと入れれば、そのままLinuxなOSとして使えるよ~」な配布形態です。 (https://wa3.i-3-i.info/word12473.html)
らしい。
で、ディストリビューションには種類があって
「Red Hat系」 「Debian系」 「Slackware系」
がある。
DebianはUbuntuをベースとして派生したディストリビューション
参考
【 yum 】コマンド(基礎編)――ソフトウェア(パッケージ)をインストールする/アンインストールする:Linux基本コマンドTips(42) - @IT
apt, yum,wget,curlの違いについて整理 - Qiita